クリスマスはストレス?! 6秒ルールで人間関係修復不可能を回避!腹がたった時の超簡単な対処法
クリスマスは嘘とくだらない事だけ!
クリスマスというと、綺麗なデコレーションやおいしい食べ物、プレゼント交換等、楽しくて特別な日というイメージで定着していますが、実際はこの時期はアメリカでも多くの人がストレスを感じています。
アメリカではクリスマスを皮肉って、"Christmas is nothing but lies and bull crap" という言い方をする事があります。直訳すると”クリスマスは嘘とくだらない事だけ” といった感じになります。
”クリスマスの嘘”とは、実は12月25日はキリストの誕生日ではない、サンタクロースの存在は嘘である等の事で、”くだらない事”とは、キリストの誕生日でもないのに、その日が大がかりな世界的な大イベントにしなってしまった事や、会いたくもない親戚に義務で会わなくてはならない、プレゼントを購入するのにいらない借金が増えるというような事でしょうか。
私もクリスマスの雰囲気自体は嫌いでないですが、この時期イライラストレスを抱えることも事実です。
実はこの記事を書くきっかけになったのも、今朝、知り合いの子供にあげるクリスマスプレゼントの購入について、夫と喧嘩した事です。
激しい怒りに利点はない
生きていれば誰しも腹の立つことがありますが、激しい怒りには破壊的な力があり、関係を壊したり、相手を傷つけ、修復が難しくなってしまうこともあります。
血圧も上がるので健康にも良くないです。
でもちょっとした方法で、怒りを鎮めることができる方法があるのをご存知でしょうか?
腹が立った時の6秒ルール
人の怒りの感情のピークは6秒で収まるとされています。イラっと来た時にすぐに言い返したり、行動をとったりしないで、まず深呼吸をしてゆっくり6秒数えます。
するとカッカとしていた頭がちょっと冷めて、理性が戻ってくるのを感じます。
激しい感情が過ぎた後、落ち着いて自分の主張を相手に伝えれば、感情的になって大声をあげた場合より相手もちゃんと聞いてくれますし、日頃感じている不満について、ちゃんと二人で話し合うきっかけとなるかもしれません。
私も今日はちょっとかっとなってしまいましたが、はい。反省しております。
私も6秒ルール、実践します。
有難うございました。